首輪をつけていないチワワを保護したのが10日前。
普段、家の中にいる時から名前と連絡先がわかるものをしておかないと…
と痛感し、簡易的なカラーをつけた矢先の地震だった。
一番最初の大きな揺れが来た時幸いにして、
母は仕事から帰ってねぇねとワンコ2頭と二階のリビングにいた。
揺れがいつもより大きく長いと感じ、すぐに傍らのテレビをつけた。
それぞれが激しく震えているかふぇとらてぃを抱きしめ机の下へ。
おさまったタイミングで室内用の靴とヘルメットを用意すべく一階へ移動。
その時にらてぃとかふぇは玄関の土間に走ったのだった。
ドア前で小さくなって震えている。
家の中の方が安全なのに、反射的に外に出たいと感じたのだろう。
夕方になり、余震も続いていたがいつも通りのサンポに出た。
犬2頭を連れ、ヘルメットを被って歩く母の姿を物珍しそうに見る人もいたが気にしない。
そんな時に、ふらふらと道を歩く顔見知りのワンコを保護した。
結局、それも30分もしないうちにお家の方と出会え事なきを得たが、
地震後 外の様子を見ようと玄関をあけた瞬間に外へ出てしまったそうだ。
余震の度に落ち着かず、風の音にすら怯える2頭。
しばらくはこの状態が続きそう。
かつて、かふぇ父が出雲大社で『しあわせの鈴』なるものを買ってきたのだが
その鈴を付けることにした。
家の中のどこにいるかすぐ分かる様に…
夜中にらてぃが体を掻く大きな鈴の音に驚いて目が覚めた。あぁ、びっくりした…
早く沈静することを祈るばかりです。
同じものをつけているのに、
同じくらいの大きさなのに、
同じ女の子なのに、
ぜんぜん違う感じがするのは
私だけだろうか?
それぞれに、出雲さんとパパさんに守られて
すごーくご利益ありそうです。
♪ (* ̄ー ̄)v
ビリーママさんへ♪
私は子供の頃から駿河湾地震が来ると言われ続け、
家には避難用リュックがあるような場所の出身だからかもしれません...
ココだけの話…一階の私の部屋に移動した時、ベッドの上の掛け布団の上に
当然誰のモノかお分かりですよね。(泣笑)
ご、ごめん、ウンコ娘の話につい…
ふたりとも反射的に、外に出ようとしたんだね
気をつけなくちゃいけないねぇ
ハナコは逆に、庭から家の中に入ろうとして
家から出たオバサンと入れ違いになってしまい
ひとりぽっちで頭から座布団かぶって、
その後1時間にわたりブルブル震えてたそうだよ・・・
ぐうびるこさんへ♪
で、らてぃの顔を見たらあのひたいのシワ…困った顔…
そうか!そうか!怖くて思わず出ちゃったんだね~って有事なのに大笑いしちゃったよ。
ワンコの反応はそれぞれだね。よっぽどハナコさんの方が賢いワン。
かふぇは淡々としつつも気がついたら土間の角にぴちーっとお座りしてたよ。